真岡さくら幼稚園

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    職員紹介

    理事長挨拶(加藤 道孝)

    園児一人ひとりが、心豊かに育てるように。

    当園は、市街地でありますが、静かで、1,460坪の境内に「一隅を照らす」運動の一環として、般若寺 加藤道身住職によって昭和28年に創立されました。
    春には行屋の桜、夏は園庭の大銀杏の木陰で涼みながら遊ぶ園児たち、秋はさるすべり、もみじの紅葉と、ちょっぴり感傷的に感じる大銀杏の落葉、冬はすっかり裸になったいちょうの木の下で太陽の日を浴びて、元気に遊ぶ子どもたちの姿も見られます。
    季節の彩を感じながら、園児一人ひとりが、心も身体もすくすくと成長している毎日です。そのような中で心豊かな子どもたちを育てるため、釈尊の精神を日々職員が体得しています。園児たちがこれから大人になって、人生の中で、何か障害にぶつかった時、幼児期に受けた仏様の教えをふと思い出し、生き方の指針となるならば、こんな幸いなことはないと信じています。

    園長挨拶(加藤 みどり)

    認める・ほめる・励ます。どれもやる気の原動力です。

    園長の加藤みどりです。
    幼稚園は、子どもたちが初めて過ごす社会であり、「人生最初の練習場」です。
    失敗したり、時には悔しい思いをしたり、やさしくされて嬉しい気持ちになったり、頑張ってやり遂げた時の達成感や心地良さなど、自分の力で生きていくためのとても大切なことを、たくさんの友だちとかかわる中で学んでいます。
    「人も自分も大切にする子」 子どもたちとの温かい人間関係が何よりも大切です。毎日子どもたちを見守っている私たちは、一人ひとりの子どものもつすばらしさに気づき、「すごいね・頑張っているね」をふやし自信につなげていくことが大切であると思います。これからも子どもたちと出会えた感謝の心を忘れず、心身ともに健やかな成長を願い職員一同心を一つに頑張ってまいります。

    教職員一同 温かい人間関係を育てます。

    大好きな子どもたちのために職員一同心を一つにがんばります。